●名前について
「牛」という漢字は、牛の頭部を描いた象形文字からきている。また、サンスクリット語では「ウクシャ」といい、日本語の「ウシ」は、ここからきているといわれている。なお、奥州地方は「ベコ」、九州南部で「ベブ」、四国・中国地方は「コットイ、ベベノコ」など、地方によって多少なまりがみられるのも面白い。動物学上では、家畜牛の学名はボスタウルスBos
taurus。キャトルCattleは、ウシ属 Bos の総称で、成熟した牡ウシは、ブルBull、牡の幼牛はスティファー Steer。 カウCowは牝牛で、牝の幼牛はヘファーHeferとよぶ。ちなみに、哺乳期の牡牛をカーフCalfと呼ぶが、これは牛だけに限らず、鯨や象や鹿など大型の哺乳類動物一般を通じて哺乳期を総称する呼び方である。 |
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